【京セラロボティックサービス導入事例紹介】 ばら積み部品の整列配膳作業の自動化

京セラロボティックサービスを活用した導入事例についてのご紹介です!

お客様の課題

人手不足解消のため、従来人手でしか行えなかった作業を自動化する必要がありました。

自動化内容

端部形状の違う円柱状のワークがランダムにトレーに収められている状態から取り出し、端部上下を揃えた上で整列配膳する作業を自動化しました。また、新たなワークが発生した際は、京セラのエンジニアがAIモデルの生成やティーチングを行うことで、変種変量生産に対応します。

導入効果

ロボットが作業する間、現場スタッフは他の仕事をすることができ、 効率の良い工場運営を実現されています。

さらに詳しくは京セラロボティクスHPより動画をご視聴ください。

ばら積みの棒状碍子部品の整列配膳 | 事例・ユースケース | ロボティクス | 京セラ

「京セラロボティックサービス」ではお客様のワークやトレーなどに最適化された認識モデルの作成、および画像処理アルゴリズムと組み合わせたティーチングを京セラが実施致します。さらに、運用後のAIモデルのメンテナンスもサービスに含まれております。この為、お客様はAI技術の習得や人材獲得にコストを費やす必要がなく、お客様の事業の付加価値を生み出す作業にリソースを集中させる事ができます。

京セラロボティックサービスについて内容を詳しく知りたい方はお気軽に資料のダウンロード、またはお問合せください。

次回はこの事例がどのような技術で実現できているのかをご紹介いたします!

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