知能化ロボットをクラウドで管理・運用する 「京セラロボティックサービス」

今回は京セラが提供する京セラロボティックサービスの特徴をご説明します!

本記事をお読み頂き、弊社のサービスを一層ご理解頂けますと幸いです。

京セラロボティックサービスとは

京セラロボティックサービスとは、2023年11月に京セラが提供を開始したAIと3Dビジョンで協働ロボットを知能化しロボットの活用シーンを広げるサービスです。ロボットはAIと3Dビジョンで自律性を獲得し自ら判断して動作するため、変種変量生産や不規則工程に対応できます。

実際に京セラロボティックサービスの活用事例は弊社HPよりご覧になれます。

クラウドに繋がるロボット

京セラロボティックサービスの特徴としてクラウドで管理・運用しサブスクでサービスを提供します。下図をご覧ください。

京セラロボティックサービスではインターネットを通じて、お客様の生産現場と京セラを繋ぎます。これはお客様側にあるAIを実行するためのコントローラ(AIコントローラ)と京セラ側のクラウドプラットフォームがインターネットを介して常時接続されていることを意味しています。プラットフォームのバックエンドには京セラのAIエンジニアとロボットエンジニアが控えており、ロボットのティーチングやAIモデルの生成などをお客様に代わって行います。クラウドを通じてロボットの機能追加や性能向上が可能であり、最適化され価値が高まります。

来週以降、複数回にわたって京セラロボティックサービスにおけるクラウド接続の価値をお伝えします。

京セラロボティックサービスについて内容を詳しく知りたい方はお気軽に資料のダウンロード、またはお問合せください。

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