業績が好調!オフィスへの投資をする際に気をつけておきたい点とは

新型コロナウイルス感染症が2類から5類へ移行されたことにより、これまで以上に経済活動が活発となることが予想されます。

日本政策金融公庫の調査によれば、中小企業の経営者が経営基盤の強化のために推進していきたいこととして営業力の強化(60.8%)、人材確保(58.3%)、値上げ、コスト削減(49.8%)の3つが上位を占めています。

「値上げをすることで賃上げを行って、人材の採用を行い営業力の強化をする」と一連の流れとなっている以上、多くの経営者が考えることは当然であるといえます。

投資の優先順位とは

しかし、どこから手をつけていくべきなのか躊躇してしまっている企業も多いのではないでしょうか。通常業務をないがしろにすることなく、投資をしていくことは時間もかかってしまいます。

例)人材確保と人員増加による事業所の拡大

営業力の強化や人材確保に注力すると、事業所が手狭になったりしてしまうことで増床などの検討をする必要があります。

しかし事務所が広くなり人員が増えれば、これまで通りの使い方をしていては情報共有が遅れてしまったり、あるいは情報共有がされなくなってしまうなど懸念事項が増えることもあり得ます。

そこで、営業力の強化や人材の確保と同等レベルに働きやすく、属人化させない環境を用意することが大切です。

増床を検討したとある企業での「ちょっとした」改革とは

  • 正しい複合機の設置場所は?
  • 印刷待ちで複合機前が混雑
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