環境性で選ぶならECOSYS(エコシス)長寿命設計だから廃棄が少ない、この省資源性がエコシスプリンターの特長です
1992年初代エコシスプリンター「ECOSYS FS-1500」の誕生以来、プリンターの部品を極限まで長寿命化し、部品や消耗品の廃棄を少なくすることで環境への負担を小さくする(Ecology)とともに、経済的なメリットもお客さまに提供する(Economy)ことができるエコシスコンセプトに基づいた製品開発を継続しています。
環境に優しいエコシスプリンターの3つの特長
省資源=3R(リデュース・リユース・リサイクル)
製品における環境対応は、廃棄を抑え、再使用を行い、再使用できないものは素材として再利用する、3R(リデュース・リユース・リサイクル)思想が大事です。京セラドキュメントソリューションズは、3Rにおいて、リデュースを最も重要な課題としています。これは、エコシスコンセプトの中心となる、長寿命技術にあらわれています。
環境対応
省エネで、環境に配慮した設計を行い、各種環境基準をクリア
地球温暖化は、消費するエネルギーと密接な関係にあります。プリンターについても、長時間電源を入れた状態で稼動するため、無駄を省き、効率の良い省電力制御が大切になります。このようなオフィス機器の消費電力を効率的に抑える機能を備えた製品の開発・普及を目的とした制度である「国際エネルギースタープログラム」に、ほとんどのエコシスプリンターは適合しています。
低コスト
エコシスプリンターはトナーの補給のみ、環境に優しい上に経済的です。
昨今のオフィスには環境負荷(温室効果ガス)の削減と同時に、経費削減も求められています。エコシスプリンターでは感光体ドラムを中心とした部品・ユニットの長寿命設計により、通常使用における消耗品はトナーコンテナのみとしました。