最近のIT資産管理事情~システム担当者の負担軽減にもつながる仕組みとは~
IT資産管を導入する際にチェックしておきたいポイントは?
会社が従業員に貸与しているパソコンやスマートフォン等のシステム管理をすることを指します。
IT資産管理を行う目的としては以下の点が挙げられます。
・各デバイスのバージョンを把握できる
・操作ログの追跡ができる
・デバイスを紛失してしまった場合にリモートで操作ができる
また、IT資産管理を検討する際には以下の点はチェックしておきましょう。
・形態(オンプレミス型orクラウド型)
・IT資産情報の収集手段
・セキュリティー対策
・サポート体制
まずはそれぞれの形態の特長について確認してみましょう。
オンプレミス型の特長
・社内ネットワークを利用して管理ができる
・柔軟にカスタマイズができる
上記のような点はオンプレミス型だからこそのメリットであるといえます。しかし、一方では導入するうえでのハードルは非常に高いことから断念せざるを得ないというケースが少なくないことも事実としてあります。
クラウド型の特長
・短期間で導入できる
・低コストでの導入が可能
これらの点がクラウド型のメリットであるといえます。
クラウド型はあらかじめ用意されたツールを使うことになるため操作性の相性などを事前に知りたいという方のために無料で一定期間の体験版を導入してもらえるツールも増えてきています。
IT資産管理ツールを導入すると起きる担当者の悲痛な想い
オンプレミス型にしてもクラウド型にしても導入をするとなるとシステム担当者を設ける必要があります。
大企業ともなれば人材の確保は容易かもしれませんが、中小企業規模の会社となればシステム担当を1人でしなければならないケースやそもそもシステム担当を配置する余裕がないという会社もあります。
その点ではクラウド型のツールの方がまだ少人数でも運営は行うことができることからニーズが高くなっていることも納得できます。
京セラが提供するLANSCOPEクラウド版の特長
京セラグループであるエムオーテックスが提供する「LANSCOPEクラウド版」には上記で記したようなお悩みを解消し、使いやすさを追求した製品となっています。
ポイント①24時間365日受付可能な充実したサポート環境
お電話でのサポートはもちろん、24時間365日体制でチャットボットが対応します。さらに、オンラインチャットで担当者とやり取りをすることが可能です。
システム管理者が少ない企業でも安心して管理することができる体制が取れます。
ポイント②スマホやタブレットもまとめて一元管理が可能
Apple Business ManagerやAndroid Enterprise に対応。紛失対策だけではなく、デバイスの利用制御・アプリ管理など高度なモバイル管理を行うことができます。
事例について資料をダウンロードする
機能の使いやすさだけでなくサポート体制が充実しているLANSCOPEクラウド版を実際に導入している企業の事例を資料にまとめています。
是非ご興味のある方は下記リンクよりご覧ください。
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